今日は8月最後のゆうゆうで、8組の親子が集まりました。
残暑の厳しい中、木陰に座っていると心地よい風が吹いてきて、秋を感じました。
くじら山は草がすっかり伸びて、草の中には、バッタや蝶がいました。
一人のママさんがカブトムシを捕まえました。
子どもは恐る恐る触ろうとして、でもやっぱり怖くて手を引っ込めたり。
平気な子はズボンにくっつけたり、大人も子どもも興味津々で見ていました。
落ちていた木の実を土にさしてみました。
男の子はためらいもなく口の中へ、嬉しそうに手を土で黒くしていました。
女の子は「ミミズ〜。」と言っていました。
木の下にはセミの抜け殻が。上を見上げると、木の葉にびっしりとセミの抜け殻がくっついていました。
セミの寿命は6年もあるそうです。
アルバムについて話題になりました。
撮った写真をアルバムにするときに、顔のアップだけでなく、周りの物や風景、お友だち、いたずらの痕跡!?なども一緒に残しておくと良いそうです。
後で見たときに、そのとき感じた気持ちや景色など思い出しやすくなりますものね。
毎日の忙しさで、写真がカメラの中に溜まったままなので、これから少しずつアルバムを作ってあげたいです。
今日の絵本は、「こぐまちゃんのみずあそび 作・わかやまけん」
白神
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