雲間から青空がのぞいて気持ちのいい、
秋の風の日、本当に久しぶりにくじら山の下、2組の親子が集いました。
上の子同士がゆうゆうで楽しく遊びあった仲、今度は下の子同士で遊べる時間の流れの幸せに、心があったかくなるひと時でした。
1歳4ヶ月の我が子、上の子の遊びに付き合うわけではなく、彼だけのために過ごす時間は正直あまりなかったから、彼のペースで彼なりの興味に合わせて歩く時間はなんだか新鮮。
こうやって毎日穏やかに向き合えたらいいのにと思える贅沢な時間でした。
お目当てのどんぐりは、たくさんは見つけられなかったけれど、ゆっくり子どもの目線に降りて屈んでみれば、味のある形の枝や木の実や葉っぱがたくさん。川の流れを飽きもせず眺める我が子。
遊具も売店も何もない武蔵野公園。でも何でもある武蔵野公園。
改めて自然物の多様性とそれが子どもたちを惹きつけることの必然性に嬉しくなる母でした。
またゆうゆうで楽しく遊びたいな〜
久々の再開だからまだまだメンバーが少ないけれど、こんな穏やかで幸せな時間を一緒に過ごせる親子がまた増えてくれたら嬉しいです。
お当番:松山
絵本:コトコト電車
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