2015年2月9日月曜日

たくあん漬け作業まとめ(1年目)

、日付: 月曜日, 2月 09, 2015

たくあん作り作業まとめ

⚫️1日目持ち物
軍手・ゴム手袋(洗う時に手が冷たいので)・長靴(子供には大人用の靴下を上から被せると土が入りにくい)・スコップ・亀の子タワシ

⚫️2日目持ち物
電卓・漬物用ビニール袋 4.5斗用 8枚(島忠で購入。ない事があるので、必ず早めに購入する事)・大きいビニル袋1枚(もらった)・クリップ(100均)4つ・小さいビニル袋たくさん・塩・鷹の爪・レジャーシート・使い捨てビニール手袋(かなり出番あり。たくあん引き取りまで毎回あると便利)除菌アルコールスプレーなど

◾️1日目手順
・大根抜く(合計38本抜きました)
・大根と葉っぱを洗う(水を触るので、子供濡れてもいい格好で)
・全ての大根を軽量する(総重量56kg)
・各所定の位置に干す(干し方は 写真参照)
・大きい大根と小さい大根1本づつ選んで重量をテープに貼って書いておく
(この大根を目安に次回までに数回来て重量を計測する。)

◾️2日目手順
・干した大根を全部軽量する(総重量36kg → 一週間で全体の6.5割になった )
✴︎理想は7割なので少し減りすぎ
・合計から海の精(5%)、ぬか(15%)を計算し、ビニール袋に小分けして軽量
(ぬか300gと塩100gで小分け。最後は微調整)
✴︎ぬかが多いと塩分が少なくなるので甘くなるようです。
・鷹のツメを9本、日高昆布を一袋(普通のダシ昆布を適当に切って入れた(鷹のツメは味に影響はせず、カビ防止の為)
・大根をコロコロ転がすと大根内の水分が均等になるので、子供達中心に机の上でコロコロ転がしてもらう。
✴︎力を入れた方がいいようなので、子どもは遊びで、大人がよく力を入れて。
・樽(大)28本。樽(小)15本漬けます。
・入れ方は、樽にビニール袋2枚重ねて入れ、その中に大根を一面に敷き詰める。
(大根一面→ヌカと塩と鷹の爪と昆布→また大根の順番で繰り返し、最後は葉っぱを一面に敷き詰める。葉っぱも漬物になるので、入るだけ入れたら良い。最後はぬかで蓋。水平になるように大根を入れるように意識しないと、重石が傾いてしまう恐れがあるので注意する事)
・漬けたものを空気を抜きクリップで閉じ、蓋もクリップで閉じる。漬物用のビニール袋は全てのものに使用したので合計8枚ほど使ったと思います。
・重石を乗せて、最後にビニール袋をかぶせて、ゴムで縛って完了
・4〜5日で水が上がっているか見にくる。水が上がってなければ差水をたす。

▪️今後
✴︎だいたい 1週間ごとに水上がりとカビが生えてないかを確認する作業が発生。(大人2〜3人いればOK)
・12月22日 水が上がってなかったのでミネラルウォーター樽(大)180ml位、樽(小)100ml位足した。
その後順調にカビは生えず。
・12月29日 カビなし
・1月5日   カビなし(次週は祝日の為、確認作業はナシにしました。)
・1月19日  確認時、1本食べた。少し漬かりは浅いがサラダ大根?のような感じで美味しい。葉っぱは丁度良い漬かり。
・1月26日  1回目たくあん引き取り しっかり出来ていた。葉っぱは前回の方が時期的にいいのでは?と思った
・2月2日   2回目たくあん引き取り

⚫️引き取り時持ち物
・ジップロック大、Lサイズビニール袋、ハサミ、アルコールスプレー、使い捨てビニール手袋など

最後は樽を洗い、ゴミやぬかなど全て持ち帰り終了となりますので、持ち帰りも事も考えないといけません。

以上になりますが、来年以降のたくあんの作業の参考までに。


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