5月なのに暑いっ。30℃超えのピッカピカのお日様の下、2組の親子が集まって遊びました。今日は幼稚園の遠足なのか、くじら山では子ども達がわんさか遊んでいて、とても賑やか。
ゆうゆうの母2人は、ここ最近の暑さと連日の外遊びのためか、今日はのんびりまったりムード。子どもと並んで木陰に寝そべったりして、5月の風を感じておりました。
早めのお昼の後は、恒例の川遊び。木の枝を使って釣りをし、ザリガニを探し、石で囲ったお風呂に入り。子ども達からは本当に遊びが無限に生まれてくるんだなぁと実感。この豊かさは、やっぱり子ども同士の関わりがあるからこそ生まれるもので、ゆうゆうのような場があることに改めて感謝したのでした。
橋の近くの桑の実もそろそろ熟し始めて、黒く甘い実をみんなで頂きました。うちの子は止まらなくなって、口も手もあっという間に紫色に。
釣り遊び用の糸を子どもが欲しがっているのを見て、新品の綺麗な糸をくれたご夫婦、桑の実の美味しそうな所を選んでくれたおじさま。どうもありがとうございました。
世代を越えた関わりがごく自然に生まれてくるのも、このくじら山の素敵なところだなと思います。
今日の絵本
『まよなかのだいどころ』
モーリス・センダック
ー 仕上げはミルク!仕上げはミルク!さぁできました。これでいうことありません。
岡野
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