夏の陽射し?と勘違いするくらい暑い春の日、2組の親子でのんびり遊びました。
幼稚園休みの5歳の上の娘は、のびる採りに熱中!
1歳の息子は、巣があるのかたくさんありが集まる地面をじっと観察。
私はペンペン草とたんぽぽの花かんむり作り。と、それぞれ思い思いのゆったり時間を楽しみました。
食事時、急な蜂の目の前への訪問に怖がって大泣きした息子。母もびっくりするくらい大きい蜂!今日はそのまま飛び去ってくれて良かったけれど、今後蜂に刺されたらどうするんだったっけ?と思わず帰宅後本を引っ張り出して調べました。
お外はもちろん、楽しいけど危険もいっぱい。つまづいて転んで怪我をするかもしれないし、虫に刺されるかもしれない。
でもそんな時にどうしたら良いか、教えてあげるいいチャンスだなと思いました。
先回りして歩く道にある石をどけてあげることは簡単だけど、将来その子が1人で石をどけることができるように(もしくは石を避けたり飛び越えたり)、色んな対処法を教えてあげることが母の役割でもあるのかしら、とそんなことを思いました。
帰宅後、娘の採ったのびるを天ぷらに、春を美味しく頂きました。
お当番:松山
絵本:うさぎちゃんとおひさま
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