2019年5月27日月曜日

5月23日(木)武蔵野公園くじら山

、日付: 月曜日, 5月 27, 2019

もう夏きた?とびっくりするような暑さの日、武蔵野公園に行きました。
今日の参加は私たち親子だけで、のんびり遊びました。

今日は小金井新橋の側にある桑の実が熟してきたので、摘みに行こうと思っていたのですが、なんと昨日、公園管理者の剪定が入ってしまったそうで、実は1つもついていませんでした…。
あんなにたくさん繁っていた葉っぱもほとんどないくらいバッサリ切られてしまっていて、なんだか見ていて痛々しく感じるほど。木陰もなくなりました。
先週末は袋にいっぱい摘んで美味しく頂いた実も、木の下の道路に落ちて潰れた跡が残っているだけ。
群がって食べていた子どもたちの姿を思い出して悲しくなってしまいました。
防犯のため、らしいですが、喜ぶ人より悲しむ人の方が多そうなこの剪定。せめてもう少し葉も実も残して欲しかったな…

この桑の木よりは全然小さいけれど、くじら山の側にも桑の木があるので、そちらへ行ってみました。
まだこちらは熟した実の方が少ないけれど、それでも少しあった熟れた実を、息子は口の周りが紫に染まるくらい食べました。
季節を感じる美味しいおやつ、毎年ありがとう。ご馳走様でした。

息子は相変わらず、川へ石を投げる遊びが大好き。土手の上の砂利道で小石を拾い、土手を降りて川へチャポン!それを延々と10往復くらい。
しかもたくさん石を拾っても、何個かまとめて一気に投げちゃうからすぐ終わっちゃう。
正直暑いし、何度も登り降りがしんどくなってきた私、つい、
「1個ずつ投げたら?」
「そろそろあっちの野原で遊ばない?」
なんて声かけてしまって、ハッと反省。
ゆうゆうの時は、自由にさせてあげよう、半歩後ろでそっと見守ってあげようと決意したのに〜
さらにまたそんな時、ゴミ収集車の音。
最近ゴミ収集車好きな息子は、その音に気づいて早速、
「見に行こうよー!」と。
え?今は川で遊んでるし、せっかく公園来たのにゴミ収集車?ちょっと遠いし、わざわざ見に行くのは大変…
「遠いから無理じゃない?ここで遊ぼうよ〜」
とまた、遊びを操作してしまう私…。
母の思惑というものを、できるだけとっぱらってあげようと思うゆうゆうなのに、やっぱり大人都合を大事にしてしまうなぁ〜。
普段はそれさえ意識もせずに大人都合に合わせて貰ってるんだろうな、と改めて思いました。
勿論、全て子どもペースは難しいのだけど、1日のうちの少しでも、子どもが思う通りに遊びきれるような時間を親子で一緒にもってあげたいと思いました。

その後は水分補給と早めのごはん。どんなに暑くても木陰は本当に心地いいんです。
たくさん食べて、お腹も満ちて、おっぱい飲んでねんねしてしまったので、そっと抱っこで帰りました。
また遊びましょう♪

当番:松山
絵本:ゆりかごのうた

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